集客オウンドメディアにおけるデザインの重要性とは?

最終更新: 2019年8月22日



「引き算のデザイン」と「足し算のデザイン」の違いとは?

ユーザーにとって最も重要なことは、自分が必要とする情報(答え)、解決策=コンテンツにたどり着き、そのコンテンツをストレスなく読めること。分かりやすく効率的に消化・吸収することにあります。ですので、ユーザーの検索行為に関わらないことは、サイト上必要ないこということです。


集客するためのオウンドメディアに必要なのは、ユーザーが求めるコンテンツをいち早く届けることです。ユーザーからすれば、それ以外は必要ないと言っても過言ではありません。しかし多くの会社のホームページや制作業者は、コンテンツそのものの内容や質よりも、サイトのデザインやインパクトにこだわり、時間をかけ過ぎていると思います。もちろんデザインや見栄えが良いに越したことはありませんが、見込み客が必要としているものは何かという優先順位を考えたとき、まず考えることはデザインではありません。


デザインには、足し算と引き算があるということは聞いたことがある方も多いと思います。その言葉通り、機能を次から次へと追加していく足し算デザイン。それとは逆に、必要最低限の機能だけを残し、それ以外の無駄なものは省いていく引き算のデザイン。


一般的には「引き算のデザイン」は難しいと言われています。

なぜなら引き算をするということはシンプルかつ簡易的になる一方で、実際に必要な物の本質を見極め、利用者のことを最大限に想像しデザインしなければならないからです。


つまり必要な機能かそうでないかを明確に優先順位をつけて、重要でないものは省き、重要なものを目立たせるというプロセスが要求されます。


しかし日本ではSEO対策においても同様に、余計なものを追加する足し算デザインが多いように感じます。その理由として考えられることは、引き算のデザインはユーザーを理解し、組み込んでいく作業のため、かなりの時間と労力を要します。そういった面でも、実は必要のない機能であってもとりあえずついているというサイトが多いのが現状です。


WEBデザインとSEOとの関係性とは?

見た目は華やかでスタイリッシュだけど、サイト内に選択肢が多すぎて情報が混在しているため、どこを見ればいいか分からない。アフィリエイトリンクや目障りな広告に埋め尽くされ、ページのどの部分が主要部分かわからない(特に個人ブログやニュース系メディアサイトなど)に多く見られます。


WEBサイトに本来の目的は、商品や記事を見てもらうためにあって、アフィリエイトや広告に誘うためのものではないはずです。もしあなたがインターネットで集客したい、WEBサイトを訪問してくださった人に、信用できる情報を伝え、問題解決などに役立ててほしいと考えているなら、それ以外の要素をできる限り排除するべきです。そうすればあなたのサイトに訪問された人は、本来の目的を果たすべく、サイト上の情報や機能に集中することができます。


例えば、大量のアフィリエイトリンクなどが貼られたサイトは訪問者を迷わせ離脱を誘いますが、訪問者の状況に沿った最小限のナビゲーションしかなければ、訪問者は迷いにくくなり、離脱も減流でしょう。またサイトの滞在時間が延びることでコンバージョン率アップにもつながります。またこの傾向は訪問者だけでなく、Googleなどの検索エンジンに対しても有効です。なぜなら、評価されるべきは、正確な情報を伝えているかどうかだからです。


例えば、このようなサイトになっている場合は特に注意したいものです。

・キーワードを詰め込みすぎて不自然な文章になっている

・キーワードを強調しすぎて内容がわかりづらい

・キーワードの関連性を増やすために文章を無駄に長くしすぎている

・特定のページの評価を引き上げるためだけに関連性のない内部リンクを付け足す

・検索に引っかかるためだけに信頼性のない内容の記事を書いている

上記のような記事はどれも、コンテンツではなく、誰のためにもならない必要のないものです。そして検索ヒットにも効果がない、またはマイナスの影響があるものばかりです。


しかし、このようなサイトを見ない日はないほど、数多く存在しています。ですから、良質なコンテンツを届けることは、信頼性が増し、自身のサイトの価値をあげることになります。そういった点でも、無駄を省き、過度なデザインを避けて、訪問者のためのコンテンツを量産することが集客のためのオウンドメディアを育てる上でとても大切になります。



まとめ

集客オウンドメディアの構築は、今日やって明日すぐに結果が出るような施策ではありません。しかし、やり続ければ確実に成果がでるマーケティング施策です。また見込み客との関係を築くためにも、オウンドメディアの構築はこれからますます重要になってくると思われます。



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