99%の人が見逃している人の心を動かす文章構成に必要なたった一つのこと

最終更新: 2019年8月22日




人の心を動かす文章を書こうとするとき、あなたはまず何を考えますか?


ほとんどの人は、まず最初に「どうやったら人に伝わるかな〜」と考えるのではないでしょうか。


実はこの思考が、人の心を動かす文章構成において重要な点を見逃しているのです。


実際に私自身も最初は人に伝える文章を書くためには、まず①を伝えてから②を言おうといった感じで、自分の伝えたいことに沿う順番で文章の構成を考えていました。ですが、これこそ人に伝わらない文章構成になっていたのです。


なぜなら、人の心を動かす文章というのは、「自分が伝えたいこと」ではないからです。


自分の価値観で物事を考え、色眼鏡をかけた状態で文章を書いていても、実際に人の心を動かすことは難しいでしょう。


では、どうすれば人の心を動かす文章が書けるようになるか。



重要なのは文章構成

それは、文章構成にあります。


なんだか理論的な話をするのかなと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ここでの話はそういう理屈っぽい話ではありません。


実は人の心を動かす文章というのは、スキルや言葉遣い、エピソードが重要なわけではなく、これまで書いていた(話していた)文章の中でたった一つ変えるだけで、文章構成そのものが劇的に変わります。


どういうことかというと、例えばみなさんは友人や家族、仕事の営業など、自分から話をする際に、どのように話し始めますか?


自分が伝えたいことをもったいぶって話したり、最初から結論を言ってしまったり、わざと遠回しに伝えたりするなど、会話相手やシチュエーションによって様々だと思います。


ですが上記のどれにも共通していることがあります。


それは、その考え方自体が、「文章構成が自分主体になっている」ということ。


自分主体になっているということは、

自分がこう伝えたいという意識で書く(話す)ため、相手(読み手)主体の文章ではなくなるというわけです。


人の心を動かすこと=相手(読者)主体でなければ、人が求めている答えにはたどりつけません。ですから人の心を動かす文章というのは、感動するエピソードや言葉遣いだからではなく、伝わる文章構成にする必要があります。



読み手主体の文章構成とは


それでは読み手(相手)主体の文章構成とは、どうやって考えるか。


とても簡単です。


これまで、自分が考えていたことは一旦忘れてください。


そして、「読み手(相手)は、どういう順番で知りたいか」


読者は何を求めていて、どんな問題を解決したくて読んでいるかを考えること。


たったこれだけです。


これだけで、同じ文章でも文章構成を変えるだけで、その文章自体が劇的に人に伝わる、人の心を動かす文章へと変わります。


私はブログで自分のことを自由に書いているだけだから文章構成なんて関係ないと思われた方でも、その自分自身のエピソードを一度、第三者の立場になって読むことを想像して書いてみてください。


そうすると、きっとまた違う視点での描写ができて、読者を楽しませることができるのではないでしょうか。


ぜひ試してみてください。



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